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GREETING名誉学園長挨拶

知識や技術だけでなく
「人間性を育てる教育」

三幸学園の教育理念に「技能と心の調和」というものがあります。これは、専門的知識や技術を習得するとともに心を磨く、人間性を磨く、つまり、心豊かな人間性を育てることに教育の目標をおいたものです。知識・技術教育と人間性教育の双方に力点をおいた教育を展開しています。
知識や技術教育は主に講義室、実習室で教育が行われますが、人間性教育は校舎全体を使い、教育が展開されます。それは、玄関ホールで、廊下で、教職員室で、人間としての礼儀、挨拶の大切さ、言葉使い、感謝の気持ちの表現方法など、人間として生きる上での大切な基本を学び、習慣化し、身につけていきます。教職員が一体となってあらゆる場面でこれらの指導が行われていきます。

名誉学園長 鳥居 秀光

これが、三幸学園の教育の大きな特徴であり、実社会より、多大な信頼をいただけている理由だと思います。
三幸学園は、昭和60年に医療秘書、歯科アシスタントを養成する専門学校として設立されました。その後、介護福祉士の国家資格が取得できる介護福祉科を設置し、今日の医療秘書福祉専門学校の骨格が出来上がりました。そして、平成4年より、健康スポーツ指導者を養成する、リゾート&スポーツ専門学校を設立し、全国にスポーツインストラクター、スポーツトレーナーを輩出してまいりました。
さらに平成12年より、ビューティーアート専門学校を設立し、美容師、エステティシャン、ネイルアーティスト、メイクアップアーティストといった美容業界で活躍する人材を養成。そして、平成18年より幼児教育の専門職である保育士を養成するべく、東京幼児教育専門学校を開校いたしました。
学習する分野は異なっていても共通し、変わらないものは、先述した心の教育、人間教育です。医療福祉でも、美容でも、スポーツでも、保育でも「技能と心の調和」という理念の下で、これからも実社会に役立つ、有能な人材を育成していきたいと思います。

HISTORY三幸学園沿革

三幸学園は昭和60年3月に法人を設立して以降、法人設立以前から展開していた医療秘書、歯科アシスタントの専門教育期間を順次学校法人立の専門学校にし、現在、全国12都市に60校以上の専門学校、1つの大学、1つの短期大学、3つの高校、1つの日本語学校、その他多くの幼児・福祉施設を維持経営するまでに成長いたしました。 卒業生は、医療秘書・歯科アシスタント・介護福祉士・保育士・スポーツインストラクター・ビューティーアーティスト・ウェディングプランナー・調理師・パティシエ・栄養士等として全国の医療機関、福祉施設、保育・幼児教育施設、スポーツ施設、ビューティー・ブライダル関連施設、飲食店等でスペシャリストとして活躍し、それぞれの就職先から絶大な信頼をいただいております。学校運営においては、若い人材に大幅な権限委譲をし本人の能力を引き出す一方、抜群のチームワークで明るく楽しい職場環境づくりを目指しています。

夢の実現に向けた、あらゆる角度
からの就職支援体制

本校では企業様のご要望に応えるべく、業界が必要とする即戦力の
育成に努めております。
資格取得、実践力、あるいは指導力で、一人ひとりが思い通りの就職ができるよう徹底的にバックアップ。
一人ひとりが就職への意識を高めることができるようガイダンスを行ったり、担任が個性を見極めた上で
マンツーマン指導を行うなど、
自信を持って就職活動にチャレンジ
できるようサポートしています。